ひとり数秒ですませなければなりません。
なぜならば……
アリスが子猫を奪い返しに来るからです。
かじっているようにしか見えません……。
すごい形相です。
引っ張らないでください…・・・。
子猫の首がもげてしまいます……。
アリスはジャンプして子猫を叩き落とそうとすることもあります。
バレーボールの選手みたいです。
しかし、奪い返した子猫が重くて途中からずるずると引きずり、
結局、育児箱までたどりつけず、置き去りにしてしまうこともあります。
そうするとイリカが心配そうに、子猫のお世話をはじめます。
こんなアリスですが、一生懸命子猫たちのお世話をしています。
少々乱暴ではありますが、これもアリスならではの愛情表現なのでしょう。
子猫たち、たくましくそだっていきそうです。
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私は、1月末と数日前に子猫を亡くしました。亡くなった子たちも、私の心に小さな足跡を残していきました。その子たちの分も、今元気な子猫たちを健やかに育てて、新しい家族のもとへ無事に届けたいと思います。
TAKIさんの猫ちゃんとうちの子たちが、今度はもっと元気な猫に生まれ変わってくれて、まためぐりあえますように。
では、有り難うございました。またお邪魔させてください
どうしていいかわからなかったので、ひたすら「私がついてるから大丈夫よ〜」などと話しかけてました。その効果があったのか、時間が解決したのかわかりませんが、しばらくしたら普通に戻ってましたよ。
TAKIさんも、兄貴分の分も弟分にかまってあげてくださいね。たぶんですけど、子猫帰りしているなら、子猫として甘やかしてあげていいような気がします。何の根拠もないので、専門家は違う意見かもしれませんけれど。
弟分猫さんもTAKIさんも早く元気になりますように!